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祐天寺

2014.06.06

祐天寺

担当=柳父 豊

人気の東横線沿い「祐天寺」をご紹介します。

今回は僕の好きなカルチャー=ファッションの目線での街紹介です。

ほぼプライベートの散策の流れです。スタートは日が沈み始めた18:00から、、、。(この街はスタートが遅いのです。なぜかは本文を読んで頂ければ)

ではではスタートです。

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祐天寺の駅を出ますと綺麗にお手入れされている花壇があります。

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そして、そのまままっすぐ商店街に入って行きます。

 

そうするとすぐ、業界人も足しげく通うお店「ARMS CLOTHING STORE」があります。

こだわりのある古着が揃うお店でヴィンテージ物も多いです。

芸能人、アパレル業界、美容師さんなどの人が通うお店ということで平日はなんと25時まで営業!

これが祐天寺のアパレルショップの特徴です。芸能人やスタイリストさん、アパレル関係者、美容師さんが多く通うので営業時間が他の街とは違うのです。

だいたい夕方にオープンし、深夜までやっているお店が多いのです。

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ファッションの街ということで靴や鞄のリペアショップもばっちりです。

「リボーンスミス 祐天寺本店」

大手百貨店などの業者下請を中心に多くの職人を雇用する同社の東京本店です。

他店ではなかなか対応できないような依頼にも答えてくれて、料金もリーズナブルな靴・鞄の修理・クリーニングの専門店。

素敵な革製品を長く愛用するためには大切なお店ですね。信頼できるリペアショップがあるのは安心です。

革製品はエイジングが醍醐味の一つですからね〜。こういったお店と付き合いながら育てて行きたいですね。

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次にご紹介するのは「Varde77」です。

「Vintage&Future」をコンセプトに過去から現在の残り続けたもの、現在から未来に残り続けるものを提案しているお店。

雰囲気抜群のお店です。

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ここもやはり営業時間は遅いですね。夜の街でも夜のアパレル街はそうないでしょー。

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ここで一旦アパレル系ではないお店を紹介です。しかし、ファッションという観点ではとても重要、、、。

皆さんにとってファッションとは何ですか?

色々答えがあるかとは思います。

しかし、僕が思うに服が主役ではないという事です。

自分を表現するため、自分を良くみせるため、自分の印象作り(セルフプロモーション)など理由は色々あるにせよ、基本的に服のために自分があるのではなく、自分のために服があり「ファッション」があるのだと思います。

すこし、前置きが長くなり熱くなりましたが(笑)ご紹介するのは、、、「Anytime Fitness 」

フィットネスジムです。まずは自分を磨くことでよりファッションも洗練されるだろうし、服も良く見えるし、似合う服も増える!

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米国NO.1のフィットネスクラブ・ジム、フランチャイズが日本上陸!って事です。

24時間営業、リーズナブルな価格、充実のトレーニング器具、そして世界どこでも特別料金なく使えるんです。

24時間で多店舗も自由に使えるってところが強いですね。夜遅くまで働いてる方には本当に助かりますねっ

 

続きまして、またアパレルショップをご紹介します。

STUSSY創設者である「Shawn Stussy(ショーン・ステューシー)」が、『アーティストのクリエイションとは、コンセプトを決めて作品作りをすると言うより、もっと魂の奥から湧き出る今の気持ちをどう表現するかで制作するのではないだろうか?』と、2011年にカリフォルニア・サンタバーバラを拠点にスタートさせたブランド

「S/Double Studio Japan by Shawn Stussy」

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完全にハイセンスです。ショーンの意思がリアルに伝わるブランドです。もう彼はSTUSSYを離れてますからね。

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さぁて、ここまで本当にハイセンスなショップを紹介して来ました。

ここで祐天寺のファッションカルチャーとも密接な関係のある飲食店をご紹介します。

かなり有名ですね。そう、「もつ焼ばん」です。

アパレル業界、芸能界、音楽業界、近所のおじちゃんおばちゃん、サラリーマン、学生、、、etc。

老若男女問わずみんなが通う祐天寺の有名な居酒屋です。

レモンサワー発祥の居酒屋としても有名ですね。まぁ安いです。本当に(笑)

僕はこないだ飲み食いして2,000円でした。

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さぁ、今回のご紹介の〆です。

芸能人の衣装としてもかなり使われている古着屋さんです。

こちらも平日は25時までやっていて、スタイリストから芸能人からミュージシャンまで夜な夜な買い物に来ています。豊富で良質な古着・ヴィンテージ商品を置いていて、原宿の古着屋と比べると価格もお安い!

拘りの古着を扱っている「archeologie(アルケオロジー)」です。

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本当に豊富な品数です!やばいなぁ〜テンションあがるなー

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業界人がよく訪れる街の、よく訪れるお店なだけあってスタッフさんもやはり、、、。

UNDERCOVER,STUSSYなどを渡り歩いて現在こちらのお店のPRをされてる小濱さんです。

業界も長く、業界の事を知り尽くしてるお方です。

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少し見た目は怖いですが、本当に良い人です。みんなの兄貴分。

そんな、業界も長い小濱さんに祐天寺の魅力を聞いてみました。

 

スタッフ:祐天寺はどんな街ですか?

小濱さん:業界人が足繁く通う街。祐天寺独特のカルチャーが発展し、

     お洋服屋さんも飲食店も深夜までの営業が多い街だね。

     主に近隣に住んでる方もクリエーターなどの方が多く、これからさらに発展をみせてく街だな。

スタッフ:実際、最近祐天寺ってどうですか?

小濱さん:きてるよ!

スタッフ:きてますか?

小濱さん:学芸大学や都立大学、中目黒のベッドタウン。

     中目黒のカルチャーと学芸大学や自由が丘近辺のハイソなカジュアルが混ざったのが祐天寺だよ。

     池尻と三茶の若いきゃっきゃっした感じと、このへんの近辺のクリエーターの空気とも混ざってるよね。

     すごく面白い。

 

リアルに業界のど真ん中にいらっしゃる小濱さんのお話はかなり説得力がありました。そんなインタビュー中にも超有名なスタイリストさんが、、、。

 

素敵な街ですね〜

 

 

 

 

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